秘密基地への憧れ🙆
『秘密基地』という言葉を聞くと、この歳になってもワクワクする✌😀✌
子供の頃からずっと、自分なりの秘密基地を作り続けてきた...
小さい頃は定番の押入れの中、机の下、椅子を並べ毛布を被せてもぐり込んだり...
小学生になってからは、裏の材木置き場で、積んである丸太の隙間を見つけては、ダンボールを敷き、おやつを持ち込んで、近所の友達と秘密基地作りに励んでいた😃
本当に楽しい日々だった🙌
だけど今思うと、いつ丸太の下敷きになってもおかしくない、かなり危険な遊びだった。昔は親も呑気だったな...(^^;)
小学校の高学年で、家の片隅の物置を改造して、初めて3畳ほどの自分の部屋を作ってもらえた(うちはそこそこ貧乏だった)
嬉しくて、ずっと部屋にこもって、それまでよりはちょっと広めの秘密基地作りをしていた
深夜まで、毛布に包まってラジオを聞いたり、推理小説を読んだり、一人だけの快適な場所だった(^_^)
秘密基地の条件は
①明るくても広すぎてもダメ
②最小限の必要なモノだけ持ち込む
③一人でいて、最高に落ち着ける場所
この想いはずっと変わらず、今でもそんな部屋に住んでいる
皆がよく言う「大きな窓から太陽の光がサンサンと差し込む、広くて明るいリビングのある家」には、一度も住みたいと思ったことがない(ーー;)
どっちみち、ビンボーで住めなかったけど😅
続く...
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