先日実家の母(86歳)と会った時、やはり全身ババ色だった...😅

母の服装はたいがい、薄桃色かベージュのセーターに同色のはおり物、焦げ茶のズボンに焦げ茶の靴...

よく見る典型的なおばあさんの服装で、さらに肌が浅黒く染めた髪も茶色なので、遠くから見るとなんだか茶色のかたまりだ...(^^;)

妹と二人で「絶対、ブルーかグリーン系の方が肌がキレイに見えるから！」と何度勧めても「だって、この色が好きなんだも～ん」と言って結局ババ色を着ている(ｰｰ;)

好きな色が似合うとは限らないのにね...ガンコなババだ😓

私は、若い頃は流行りもあって黒ばかり着ていた時期があった

元々、赤やピンク系は着ていて落ち着かないのであまり着たことはなく、40代後半までほぼ黒ばかり

それが50代になってだんだんしんどくなり、ある日たまたま白っぽいものを着ていたら、顔が明るく見えるよ👌と言われたのをきっかけに、上に着るものは白ばかりになった

ボーダーも好きでつい選んでしまう。もちろん白と何かのボーダー、スカートやバンツや上に羽織るものは、グレーかブルー系

あれほど好きだった黒は、今は一枚も持っていない

私のクローゼットはこんな感じで、まったく一年中同じような服装...

左側にスカートのコーナーがあるが、グレーとブルーばかり

片寄ってるな～(^^;)と自分でも思うが、やはり好きな色は着ていて落ち着く😌...てことは、母もあのババ色が落ち着くんだろうな～

まあ仕方がないか...

同じ職場の60代の女性Ａちゃん、いつも12色のカラーをすべて背負ってやって来る

しかもすべて柄物だ、バッグも髪留めも.....

一度街中で見かけたが、遠くからでもすぐＡちゃんと分かった😅

最初見た時は、本当にギョッとした😨

しかし何度も見ているうち、Ａちゃんの性格(小柄で、元気で、面白い)も相まって、すごく似合うような気がしてきたから不思議だ😱

その人の好きな色は、だんだんその人に似合うようになり、その人の個性になっていくのかな...😉