介護のしごと⑬unko💩まみれのイブ...
まず最初に...今から楽しいXmasディナーという方は、読まないで下さいね(_ _)
今日は、早番勤務...祝日は、スタッフの人数が休み体制で少ないため、私たち介護職がオムツ交換を行なう
今、オムツをしている患者さんは25名程、9時半から始めて11時ぐらいには終わらないと他の仕事が間に合わない
オムツカートに陰部洗浄用のお湯の入ったボトルを大量に用意して、スタート🙋
今日は、看護学生バイトのK君と二人だ...
スタート早々、オムツに大量のunkoを抱えている患者さんばかりだ(^^;)
そうか、今日は休みといっても月曜日...
月曜日は、自力で排便できない患者さんの便を、薬や手作業で出す『便対日』だった😅
もうすでに患者さんには、下剤や浣腸が仕込まれていて、オムツの中でunkoが待ち受けている
オムツの中でキレイに収まっている場合は、有難い。洗って拭いて新しいオムツに替えるだけ(^-^)V
背中まではみ出していることや、寝巻きまで💩まみれや、小さいおばあさんがunkoの海に浮いていることもある
まさに、開けてびっくり何やら...だ
全員が出ているわけではないので、開ける瞬間は祈るような気持ちだ🙏
あと少し、あ~終わりが見えて来た🙌と思った頃、ナースさんの叫び声と共に「ボギーさーん!」と呼ぶ声が...
ああ、絶対いい知らせではない(-_-;)
案の定、汚物を流すトイレが詰まったようで、ペーパーとunkoの混じったドロドロの水がどんどんかさを増してきて、今にも溢れ出るところ😱
こういうことは、たいがい年輩者の仕事と決まっている(ーー;)
慌てて近くにあった洗面器で汚染水をすくい、一般トイレへ流す...を、必死に繰り返す
以前、溢れ出した汚染水で床が大惨事になったことがあるからだ
やっと水の量が減ったところで、昔ながらのあれ(ゴムのおわん型のやつに、棒がついたあれ)通称カポカポで、ひたすらカポカポし続ける。やり方がマズイと、ピシャピシャおつりが飛んでくる
いつの間にか隣に患者さんの家族が立っていて、見守ってくれている
そしてついに、ボコッ!っという音とともに詰まりが取れた...
「良かったね~(^^)」と一緒に喜んでくれる
あ~くたびれた😵
しかし、なぜいつも休みの日にこういうことが起きるんだろう
清掃の人はお休み、総務も休みで業者さんに連絡もできない...自分で何とかするしかないのだ、一番の年輩者が...😂
みなさんはどうか楽しいXmasをお過ごしくださいね☺
息子~楽しんでるかーい(^。^)/
私は大好きなコタツに入って、テキトーに好きなもの食べて、ダラダラ過ごす...
これはこれで、けっこう幸せ👌
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