職場で歓送迎会があった(^.^)

ドクターも数名参加し、ナースさん、介護職合わせて20名程

職場から近いちょっと広めのカフェダイニングの一角を貸切り…

4、5人ずつのテーブルに、若いナースさん、ベテランナースさん、介護職、ドクター…となんとなく別れて座り…

最初の幹事の挨拶と乾杯はあるのだけど、後はお開き前の歓送迎される人の挨拶まで、ただそれぞれのテーブルで、それぞれの話題で割と静かに盛り上がる

最近は、こんな感じの歓送迎会や忘年会が多い

お酒を飲む人がほとんどいないせいもあると思うけど(全員車なので)

せっかく大勢で集まるのだから、ちょっとしたゲームとか、皆で盛り上がれることをやればいいのに…といつも思うが、結局自分が幹事の時もこんな感じになってしまう

企画する時間の余裕がないのと、若い人たちにとってはこれが正解なのかな？？と思ったりもして…

むか～し(の話をするのは、年寄りの証拠)(^^;

独身の頃の職場の歓送迎会(宴会)は、とんでもない騒ぎだった

まず、乾杯はビールと決まっていたし、呑めない人も(私も)否応なしにガンガンお酒を勧められ、酔った上司は部下にしつこく説教を始め、当たり前のように女子社員にいやらしいことを言っていた

パワハラとセクハラがグルグルと渦を巻いていた(そんな認識もなかった)

お酒に関してもそうだが、すべてがユルい時代だった(ｰｰ;)

しかし、なぜか…誰もたいして嫌がりも怒りもしていなかったように思う

私の職場が割と表向きは堅い職種だったので、ある程度はわきまえていたのかもしれないが、まだ純情な乙女だった私は、職場の人々の裏の顔に驚いたものだった( ˙_˙ )

いつの間にか『 〇〇ハラ 』という言葉がどんどん種類も増えて、いい事なんだろうけど、そこまで神経質にならなくても…と思うこともある

私が何を言われても割と平気だからか…

ただの友達同士のランチのような歓送迎会…

皆、仕事で疲れた後だから、パ～っと盛り上がる体力も気力もないか～

私ももちろん…ない(^^;;