スヌーピーは『ただの可愛いワンちゃん』ではない!(^^)!
名古屋の『スヌーピーミュージアム 』に妹と行って来ました~(^.^)
それぞれ小中学生の時から、かれこれ50年…地味~にスヌーピー好き(^^)
あのころはまだあまり世間に認知もされず、グッズも希少で、英語で会話している四コマ漫画を辞書を引いて意味を調べていたなあ…
名古屋は9月1日までの開催
ギリギリ間に合った…
(画像、お借りしました)
懐かしい四コマ漫画には、それぞれ日本語訳が書かれていて、ありがたい
アメリカの子供たちの日常が、リアルに伝わってくる台詞が面白い
子供なりに好きな子ができて悩んだり、夏休みには毎年無理やりサマーキャンプに行かされたり、ハロウィンを楽しんだり…
そういえば私がハロウィンを知ったのも、スヌーピーの漫画からだな…
その子供たちに混じってスヌーピーやらウッドストックが、子供たちと同じ目線でものを考え、普通に暮らしているのも面白い
原画展を見終わって出口に行くと、当然そこにはグッズコーナーがあり、人だかりができていた…
私も好きなので見るのは楽しい(^^)
でも、一緒に見ていた妹と…
「何か違うね、これは…」
いろんなグッズや、特にぬいぐるみになったスヌーピーは、漫画の中のイメージとはかけ離れた ”ただの可愛いワンちゃん” になっている
違う!
スヌーピーは、もっとクールでシュールで、恋もするし、悩みもするし、人生が嫌になって哲学的な言葉を呟いたりもする
チャーリーブラウンの飼い犬であり、食べ物はもらっているが、気持ちは自立している
人間と仲良くはしているが、可愛いがってもらいたいとは、きっと思ってはいない
(うちのウサギと同じだな(^^;)
違うよね、違う、違う…
と言いながら、何も買わずに出ようとしたら、係員が「一度出たら、もう入れませんよ」と教えてくれた
ハイハイ、了解です
このオバサンたちは、スヌーピーに便乗した商売には乗っかりませんよ~(^^ゞ
でも、原画展は面白かったgood👍
シュルツ氏の人生も興味深いものだった
あの頃にたくさん持っていた本、処分しなきゃよかった…と今更ながら後悔(=_=)
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