12月某日は私の誕生日で、年齢はプラス１歳になった

毎年誕生日は、絶対仕事を休むことにしている。

もしバレて、「おめでとう」とか「何歳ですか～？」からの、「えー！見えな～い」に対応するのが面倒だからだ(ｰｰ;)

いつごろからか、お礼に...とか、お返しに...とか、誕生日にプレゼントを貰ったりするのが苦手になっていた

(好きな人からは別でしたよ)

若い頃は、何かを貰うと単純に嬉しかったが、だんだんと、『好みの物じゃなかったらどうしよう、ちゃんと嬉しそうな顔ができるかな...』と、開けて見る前に不安になるようになった

口では、「有難う、嬉しい😃」と言うが、ガッカリ感は顔に出てると思うし、声のトーンも下がっているのが、自分で分かる(^^;)

でも申し訳ないので、有難うという気持ちは一生懸命伝える

親切に欲しい物を聞いてくれる人もいたが、自分の目でちゃんと確認して選びたいので、そういう時は、どこそこのお菓子...とか、食べ物をお願いする

本当に嫌な性格だと思うが、使わないと分かっているものを家に持ち込みたくないので、ごめんなさい🙏...

そのことを息子や妹は分かっていて(お互いにそうなので)、今年は妹が「何か欲しい物選んで」と一緒に買い物に行ってくれた

母からはランチ代、息子は毎年ネットで選べと言ってくれる(^^)

助かるわー、ありがとー(^-^)V

自分がそうなので、誰かにプレゼントを選ぶ時は本当に悩むが、私と同類の匂いがする人にはやはり、消え物を選ぶ

何でも喜んでくれる人は本当に有難い(_ _)

粗品は貰わないし、テッシュでも箱に柄が付いてると貰わない。忘年会のビンゴで当たっでも、食べ物以外はその場で欲しい人にあげてしまう

変わってるね～(^^;)と当然思われている

ほんとにね～

何を貰っても素直に喜んでいた可愛い私、どこへ行ってしまったの～😰