結末は、お願いホッとさせて~🙏
うっは~!
久しぶりにすごく引き込まれる小説だった👍
百田尚樹さんの『野良犬の値段』読了
絶対的権力を持つマスメディアに、社会的弱者たちが報復を開始するという話
ネットを駆使した心理的作戦と、先の読めない展開に…
あ~、最後はどうなる?
いい感じで終わって~
悲しい結末はやめて~~~
と、つい最後の1ページだけ先に読みたい衝動に駆られるが…ガマンガマン(^_^;)
作家さんによっては、絶対にホッとする結末で終わってくれる人がいて…
女性作家さんに多いのかな?
大好きな『垣谷美雨』さんもそう、けっこう切実なテーマでも何だか安心して読めるが、百田尚樹さんは最後まで分からない💦
そう言えば…
夕方4時になると、お年寄り(患者さん)が決まって観ている『水戸黄門』とか、昔の時代劇は最後に必ず悪者は成敗されるので安心して観ていられたな…
しかし昨日、食堂でおじいさんたち(患者さん)が数人集まって水戸黄門を観ていたので、作業をしながら、一緒にチラチラ観ていたら…
町娘がすんごい悲鳴をあげながら、侍に暴力を受けているシーンが流れていて…かなり引いた(=_=)
こんなんだっけ…水戸黄門(ーー;)
テレビをつけると、ミャンマーの酷い惨状、まるで見て見ぬふりの日本政府…
またまたスポーツ界のパワハラ問題とか…
スガさんの、まるで希望を持たせてはもらえない喋りとか…😩
嫌なこと、辛い話、見たくないものからは、極力目を背けたい今日この頃…
ぜいたくは言いません
ただ穏やかな気持ちで過ごしたい🙏
誰でもそうよね…
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