予言と聞いてまっ先に浮かぶのは、あのとてつもない一大ブームを呼んだ『 ノストラダムス』ある年齢以上の人で知らない人はほぼいないでしょう…

前回ブログ『ナビィ 』さんの動画を観て思ったのは…

アレがはずれて以降、私もそうだが予言を信じる人はぐっと減ったのではないかということ

はずれて安堵した気持ちの方が強かったので、そんなに腹も立たなかったが…

世間には自称予言者が掃いて捨てるほどいるらしいが、当たる確率は数パーセント

100個テキトーな事を言って、3つぐらい当たれば「私は予言者」と言えるのか…😅

まあ、少し前にタコがスポーツの勝敗を予想してたくらいだからね(^^;;

それなのになぜ、1個当たるだけでもてはやされるのか…それは、当たっていないことは本人も言わないだろうし、注目されないから誰の記憶にも残らない…てこと？？

占いも同じで…たまたま当たった事実にだけ注目してそれを公言する人がいるから、あの占い師は凄い！となっていく

メディアに出てればなおさらだ…

大半の当たらなかったことは、人の記憶から消えていく…(=_=)

ただ占い師は、すばらしく人の心理を見抜くのに長けていて、目の前の相手の気持ちを上手くコントロールできる頭の良い人だとは思う

メンタリストDaiGoさん（インチキ占い師ではない）までは到底及ばなくても、心理学を学んだ人で口が上手ければ、誰でも占い師にはなれる気がする

まあ、星占いや干支占い、血液型や動物占いなどは、ほぼ遊びとして楽しむものだからいいけど…

宗教絡みで金品を巻き上げられたり、脅かされて変な壺を買わされたりするのは、完全にマインドコントロールの罠にハマった人だ🙏

以前職場でその日のラッキーカラーを信じて今日は全身黄色、昨日は全身緑…とかで仕事をしている人がいたが、結局心を病んで退職したようで…

ラッキーカラーって何やねん😅の結末だった

(＠_＠;)