『美味しさ』は何で決まる?...😶💭
テレビで毎年元旦にやる『芸能人格付けチェック』、いつも録画して、三が日以内には息子と観る...というのが、お正月の恒例行事
今年は、私が風邪気味だったのやら、仕事でくたびれ果てていたので、今日になって今年初めて息子がご飯を食べに来て、やっと観ることができた(^-^)
毎年思うことは...
ほとんどの人の味覚、美味しいと感じることって、その値段やブランド名にかなり影響されてるんだな...ということ
普段、高級なお料理や高いワインを飲みなれている芸能人が、実際100万のワインと5000円のワイン、神戸牛とスーパーの牛肉、はたまた、フグとカエルの違いが分からなかったりするわけですから...
(ただ、GACKTとYOSHIKIは、毎回さすがだなあとは思う!)
グルメと称される芸能人が、美味しいと紹介したり、○○産の高級○○と、高い値段が付いていると、それだけで美味しいと感じてしまう人の感覚って何なんだろう?
美味しいとか、美味しくないって、人それぞれの味覚の問題なのにね...
私は、肉類は苦手でほとんど食べないので、息子が来る時以外は肉は買わない
タンパク質は、大豆(納豆やサラダ豆)や魚で摂っているし、お寿司(回るやつ)に行ってもイカ納豆、イカオクラ、エビやタコばかりでトロやウニやイクラはまるで食べられない
まったく😅安い食材ばかりが好きなのだが、肉好きやマグロ好きの人から見たら、なんでっ!?と思われるだろう
デザートだって、1個500円のケーキより、100円の豆大福が食べたい(^^)
ただ、国産かどうかを見てしまう食材はあるし、テレビで見たことがある有名なお菓子をお土産に貰ったら絶対嬉しい👌
昨年の放送でも、今回の放送でも、YOSHIKIが番組中に食べていたお菓子が大反響を呼んでいるそうだ( ⊙⊙)!!
テレビやネットの影響って凄いな😵
今の日本、たぶん何処へ行っても、同じくらい美味しいお菓子はいくらでもあるだろうに...(ーー;)
本当に日本は、平和だなあと思うし、こんなことを書いていられる私も、幸せすぎる(ーー;)
世界のあちこちで、食べることができなくて命を失っていく人々が観たら、1本100万円のワインて、いったいどう映るのだろう...
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。