心穏やかな日々を目指す...

介護の仕事はいつもドタバタ。家ではウサギと静かに暮らす。 そして、あれこれ考える...

霊は存在する!...と思う

どこで病院でもそうかなと思うが、患者さんが霊をよく見る病室がある

うちの病院では3〇2号と3〇5号室だ

ベッドに寝ている患者さんが、天井近くの壁を指差して、「誰かが来ている」とか「また〇〇さんが来たわ」とかおしえてくれる

私の肩辺りを指差して「その赤い服の人は誰?」と聞かれたこともある。振り向いても誰もいないし、見えないからまぁいいかなと思う。他のスタッフも皆同じような経験はしている

歳をとると、先入観や既成概念が取り払われて純粋な心に戻るから見えるのかな、と思う

49歳で亡くなった父のお墓

「お父さんはどうせ遊び歩いてて、お墓に来たりしないわ(ーー;)」と言う母のために作った父の霊もどき


私は昔から、死後の世界も霊の存在も、ついでにUFOも信じている(^^;)

こればかりは、自分が死んでみないと本当のことは分からないなと思っていたら、先日、本当にギリギリの状態から復活された患者さんがいて、「もう、死んだと思ってたわ😱」と言われたのでつい聞いてしまった

「やっぱりお花畑とか見えたんですか?」

「お~、なんかなきれいな場所におって、向こうの方に何人か立っとったわ」

よくそっち系の本には書かれているが、直接聞いたのは初めてなので、やっぱりね!とちょっと安心した

ここは、お年寄りも多く急性期なので亡くなる方も多い

亡くなったあと、ナースさんと一緒にエンゼルケアと呼ばれている死後の処置に入ることがあるのだが、私は病室に入ると、つい天井を見上げてしまう

今きっと〇〇さんは、自分の肉体を見下ろしているんだろうな...自分が死んでびっくりしているかもしれないし、家族の悲しむ姿が辛いかな、逆に悲しんでもらえて嬉しいかな、などと色々思いながら合掌する


死んでしまえば、身体と一緒に全て灰になるのよ...と言う人も多いが、死んだ後はまた違う世界があって、先に死んだ人々とまた会えて幸せでいられると考えた方が気持は楽だ

死亡率100%、その日は突然来るかもしれない...普段は忘れているけど、患者さんが亡くなるとふっと思い出します🙏