『 お茶碗』の世界…(^_^)ノ
録画してあった『マツコの知らない世界 』を観たら、『 お茶碗の世界』というのをやっていた
食器は好きなので、興味津々で観る(◎-◎)
ご飯の味は使うお茶碗によって、甘く感じたり美味しく感じたりすると言う
あの辛口のマツコさんが試して、そう感じると言うので、信じる気になる(^_^)
確かに器によって、同じお料理でも美味しそうに見えたりするし、特にお茶碗は手に持って使う物なので、重さや質感で余計に違いがあるのかな…
私が何年か前から気に入って使っているお茶碗は、こちらで…
これは、岐阜県土岐市にある道の駅『どんぶり会館 』で買ったもの…
ここは美濃焼の陶器の街で、周辺には多くの窯がある
中では色んな作家さんの多種多様な作品の直売がされていて、見るだけでも面白い(^-^)V
食器の好みも若い頃とはずいぶん変わって、昔は丸いフォルムのザラザラした質感の物が好きだったけど、何時の頃からか、シャープなラインのすべすべした物が好きになっていた
このお茶碗は正に一目惚れで、大(息子用)と小(私用)で模様が違うところもいい(^_^)
これを買ってすぐに、大の方を割ってしまい、またわざわざ買いに行ったほどだ(一つだけ残っていて良かった(^.^))
妹と食器の好みを話していたら、同じように土っぽいザラザラしたものは好きではなくなったと言う
理由を考えた結果…
自分たちが歳をとって、体が丸くなり、肌がザラザラになってきたから、シャープなラインのすべすべした質感に惹かれるのだろう…という結論に達した(;^_^A
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